Diver

NICO Touches the Walls Diver歌詞
1.Diver

作詞:Tatsuya Mitsumura
作曲:Tatsuya Mitsumura

あの水平線が遠ざかっていく
青すぎた空には明日すら描けなくて
息もできないくらい澱んだ人の群れ
僕はいつからここに潛り迂んだんだ?
悲しみなんて吐きだして
前だけ見てればいいんだっけ
それじゃとてもまともでいられない
すべてを僕が敵にまわしても
光をかすかに感じてるんだ
そこまで行けそうなら
息をしたくて ここは苦しくて
闇を見上げるだけの夜は
もがく減壓症のダイバ一
生きているんだって 確かめたくて
深い海底を目指してもう一度 呼吸をしよう

頭の中の地圖をひっくり返したら
足りないものだらけで 一人怯えた昨夜
僕は強いんだってずっと思ってた
誰よりも強いってずっと思ってた
迷子になった白鳥が
星の夜空に浮かんでいた
慰めのように降り出した雨
だけどどうやら僕らはなれそうもない
星が星なら僕は僕さ
どこまで行けそうかな

重たい錨を背負い迂んで
ほんの少し祈りを吐きだして
まるで合圖のように降り出した雨
息をしたくて ここは苦しくて
闇を見上げるだけの僕じゃ
浮かぶ方法もないダイバ一
生きているんだって 確かめたいならそう
深い海底を目指してもう一度だけ
息をしてみて
ただの幸せに氣づいたら
もう二度と溺れないよ


2.友情讚歌

作詞:Tatsuya Mitsumura
作曲:Tatsuya Mitsumura

飛び出てたり 凹んでたり
この道は續きそう
ガソリンなしじゃ車も動かない
君がいなきゃ僕は生きられない
歌を唄おう 心の友よ
Lalala oh-oh-oh- Goin' on
本題なんて毛頭無い「なんちゃって」な
おしゃべりは終わらなさそう
大人になれよと言われても
嗚呼 考えてる暇もない
歌を唄おう 笑顏くれた君よ
Lalala oh-oh-oh- Goin' on
青春は誰かが言ってた「暗いもの」
青春は白黑つかないモノト一ン
だけど青春は悲しみの海を越えて
馬鹿で馬鹿で馬鹿で、、、嗚呼 最高

當たり前な時間ほど
振り返りゃ大事なもんだなあ
最後は一人と言うけれど
今はみんなで一つになりたい
歌を唄おう 心の友よ
Lalala oh-oh-oh-
唄おう 笑顏くれた君よ
Lalala oh-oh-oh-
Lalala oh-oh-oh-…
唄おう 心の友よ
Lalala oh-oh-oh-
唄おう 笑顏くれた君よ
Lalala oh-oh-oh- Goin' on